「動画編集ソフトってどれがいいの?」
「動画編集ソフトの選び方がわからない」
「無料ソフトと有料ソフトの違いが知りたい」
などのお悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか?
動画編集ソフトはソフトによって機能や操作方法が異なり、料金も無料から有料のものまで多種多様です。
いざ動画編集を始めようと思っても、どのソフトを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこで本記事では、動画編集ソフトをお探しの方に向けて、初心者でも失敗しないパソコンや動画編集ソフトの選び方と、おすすめのソフト15選を詳しくご紹介していきます。
目的や予算に合った動画編集ソフトが見つかる内容なので、ぜひ最後までご覧ください。
動画ソフトを快適に使うために!動画編集におすすめのパソコンは?

動画編集ソフトの選び方をご紹介する前に、パソコンを持っていない方に向けて、まずは動画編集におすすめのパソコンについて解説します。
パソコンのスペックによっては、動画編集に向いておらず、動作が遅い・アップロードできないなどのトラブルが起きてしまうものもあるので注意が必要です。
動画編集に必要なパソコンのスペック
基本的に動画のデータは非常に大きいため、パソコンで動画編集を行う際は、高性能なCPU・十分なメモリ・高速ストレージが必要です。
処理速度や書き出し時間に大きく影響するCPUは、複数コアの高性能モデルのCore i7やRyzen7以上が望ましく、メモリは最低16GB、快適に作業するなら32GB以上が推奨されます。
また、GPU(グラフィックボード)は映像の再生やエフェクト処理を高速化するため、RTXシリーズなどの専用GPUがあるパソコンだと編集作業も快適です。
ストレージは読み書きが速いSSDを使い、容量は1TB以上のものがおすすめです。
デスクトップとノートパソコンはどっちがいい?
これからパソコンを購入される方の中で、ノートパソコンを購入するかデスクトップのパソコンを購入するか迷われている方もいるのではないでしょうか。
デスクトップパソコンは、自宅のみで作業する方や、書き出し速度や重い編集作業に強いパソコンをお探しの方におすすめです。
高性能CPUやGPUを搭載しやすいだけでなく、拡張性も高く、メモリ増設やストレージ追加も容易です。
一方、ノートパソコンは持ち運びができ、場所を選ばず作業できる点が大きなメリットです。
発熱や性能制限の影響で長時間の高負荷作業にはやや不向きなため、SNS用やショート動画など、短めの動画を作成したい方におすすめです。
将来の動画制作も見越しつつ、用途や作業スタイルに応じて選ぶようにしましょう。
動画編集ソフトを選ぶ8つのポイント

ここからは、動画編集ソフトを選ぶ8つのポイントについてご紹介します。
ぜひ以下を参考にして、自分にぴったりなソフトを見つけてください。
- 必要な機能を搭載しているか
- パソコンに対応しているか
- 撮影機材との互換性があるか
- 希望するファイル形式で書き出せるか
- 操作性が優れているか
- 安全性に問題がないか
- 無料お試し版があるか
- 買い切りかサブスクか
1.必要な機能を搭載しているか
せっかく動画編集ソフトをパソコンにインストールしても、自分にとって必要な機能を搭載していないと、理想通りの動画編集ができません。
エフェクトやBGM、トランジションなど、用途や好みに合ったものを搭載しているか確認しましょう。
その他にも、以下のような機能があるかをチェックしておくと、将来的に作成できる動画の幅を広げられます。
- 4K動画の対応
- 360度動画の対応
- 手振れ補正
- 縦横比率の変更
- グリーンバック背景の透過処理
- マイク音声の録音
- 画面の録画
- DVD・ Blu-rayへの書き出し
動画編集の初心者や、クオリティの高い動画を気軽に作りたい方は、自動編集機能がある動画編集ソフトがおすすめです。
2.パソコンに対応しているか
動画編集ソフトを選ぶ際、ご自身のパソコンに対応しているかは見落とせないポイントです。
ほとんどの動画編集ソフトは、主流OSであるWindows・Macの両方に対応していますが、どちらかでしか使えない場合があるため注意が必要です。
また、ソフトの推奨環境よりもパソコンのスペックが低いと、編集作業の動作が遅かったり途中で止まったりしてしまいます。
「せっかく動画編集ソフトを購入したのに使えない」といった事態を回避するために、ご自身のパソコンで問題なく動作するか、事前に確認しておきましょう。
▼動画編集におすすめのパソコンを紹介▼
>>【厳選】動画編集におすすめのパソコン10選!7つの選び方と必要なスペックも解説
3.撮影機材との互換性があるか
ビデオカメラの撮影データには「AVCHD」「MP4」など10種類以上のファイル形式があり、動画編集ソフトが対応していなければ、データを正しく読み込めません。
一般的な動画編集ソフトであれば、様々なファイル形式に対応しているので、問題はないでしょう。
しかし、マイナーなソフトを選ぶ場合や、ファイル形式が特殊なビデオカメラを使用する方は、互換性があるかを忘れずにチェックしましょう。
4.希望するファイル形式で書き出せるか
完成した動画を編集ソフトから書き出す際に、希望のファイル形式で出力できるかも大事なポイントです。
SNSはプラットフォームによって対応している形式が異なるため、編集した動画が投稿できない可能性があります。
たとえば、YouTubeは16種類のファイル形式に対応していますが、TikTokでは「mp4」か「mov」の2種類でしか投稿できません。
動画編集ソフトをパソコンにインストールする前に、ご自身が投稿したいSNSに対応するファイル形式で書き出せるか、事前に確認しておきましょう。
▼YouTube向けの動画編集ソフトはこちら▼
>>【初心者OK】YouTuberにおすすめの動画編集ソフト11選!無料・スマホ向けや選び方も紹介
5.操作性が優れているか
初心者であれば、ソフトの操作が難しいと挫折してしまう可能性が高まるため、操作性も選ぶポイントとして重要です。
操作性とは、ソフトの使いやすさや作業の快適さのことを指します。
例えば、テキスト挿入やカットなどの簡単な操作であれば、どのソフトを選んでも差はありません。
しかしアニメーションなどの複雑な操作が重要な編集をする場合は、操作性の違いをチェックしておく必要があるでしょう。
どのような動画編集をしたいかにもよりますが、初心者には画面や操作方法がわかりやすい動画編集ソフトがおすすめです。
6.安全性に問題がないか
動画編集時にはプライベートな情報を扱うことも多いため、ウイルスなどのセキュリティ面の安全性に問題がないかも確認するようにしましょう。
必ず公式サイトからダウンロードし、ウイルスチェックなどのセキュリティソフトを活用しましょう。
ウイルスに感染すると、パソコンが動作不良を起こす、個人情報を盗まれる、不審なプログラムが勝手にインストールされるなどの危険性があります。
特に無料で知名度が低いソフトは、「有料ソフトの機能が使える」という謳い文句でウイルスをばらまいているリスクがあるため、注意が必要です。
7.無料お試し版があるか
一部の有料動画編集ソフトには、無料版や一定期間無料で機能や使い勝手を試せるものがあります。
無料ソフトは専門的な知識を必要としないものが多く、気軽に始められるのが利点です。
その反面、以下のようなデメリットもあるため、高機能な有料版を試してみることは非常に有効です。
- 機能が簡易的
- ロゴが強制挿入される
- 安全性が低い
有料版の利用に迷ったら、お試し版のある動画編集ソフトを試してみましょう。
8. 買い切りかサブスクか
動画編集ソフトには、一度購入すればそれ以上の料金がかからない「買い切り型」と一定期間使用できる「サブスク型」があります。
「買い切り型」は初期投資は必要ですが、追加での料金の支払いが発生しません。ただしアップデートの有無は、ソフトによるため確認が必要です。
「サブスク型」は、初期投資が少なく始められることが大きなメリットです。機能が追加されるなど、常に最新版を利用できることも魅力と言えます。近年では「買い切り型」よりも「サブスク型」のソフトの方が増えている傾向があります。
気に入ったソフトが「買い切り型」か「サブスク型」か確認しておきましょう。
また、動画編集スクールでは、使用するソフトが決まっています。スクールを利用する方は、どのソフトを使っているのかあらかじめ確認しておきましょう。
例えば「動画編集CAMP」は、たった2日間でAdobe Premiere Proでの動画編集スキルが身につく人気のスクールです。最短で動画編集スキルを身につけたいという方は、ぜひチェックしてください。
無料】初心者向けの動画編集ソフトおすすめ5選

初心者の方におすすめの、無料で使える動画編集ソフト5選をご紹介します。
直感的に操作できるソフトが多く、これまで動画編集ソフトに触れてこなかった方でもすぐに扱えます。
これから動画編集を始める方はぜひ参考にしてみてください。
| ソフト名 | 対応OS | ロゴ(透かし) | 商用利用 | 難易度 |
|---|---|---|---|---|
| iMovie | Mac/iPhone/iPad | なし | ◯ | ★☆☆ |
| Clipchamp | Win/Mac/Web | なし | ◯ | ★☆☆ |
| CapCut | Win/Mac/スマホ | なし | △(条件あり) | ★☆☆ |
| FlexClip | Web | あり(無料版) | ×(無料版) | ★☆☆ |
| Canva | Web/スマホ | なし | ◯ | ★☆☆ |
1.iMovie

引用:iMovie
「iMovie」は、Mac・iPhone・iPadに標準搭載されている、完全無料のApple製品専用動画編集ソフトです。
iPhoneやiPadで編集したプロジェクトを、AirDropやiCloud Drive経由でMacに共有し、iMovieやFinal Cut Proで作業を引き継ぐことができます。
シンプルに操作できるため、Appleユーザーの初心者や動画編集を気軽に楽しみたい方におすすめです。
豊富なフィルターやBGM、ピクチャ・イン・ピクチャやグリーンスクリーンエフェクトなどの機能があるので、編集の専門知識がなくてもクオリティの高い動画を作れます。また、4K の動画編集も可能であり、ドラッグ&ドロップで操作可能です。
ただし、テロップの位置が固定されている、フォントの種類が少ない、音素材は一つしか入れられないなど、凝った映像表現はしにくいというデメリットがあります。
また、以下のような3つの独自機能を搭載しているのも特徴です。
- マジックムービー:AIが自動編集してくれる
- ストーリーボード:テンプレートに沿って編集していく
- シネマティックモードのビデオクリップの調整:被写界深度の調節、焦点ポイントの追加・削除
| 対応OS | macOS / iPad / iPhone |
| ロゴ(透かし) | なし |
| 商用利用 | 〇 |
| 難易度 | ★☆☆ |
| 含まれる主な機能 | ・基本編集機能 ・4K対応 ・ピクチャ・イン・ピクチャ ・グリーンスクリーンエフェクト ・マジックムービー ・ストーリーボード ・シネマティックモードのビデオクリップの調整 |
| 公式サイト | iMovie |
2. Clipchamp

引用:Clipchamp
「Clipchamp」は、Windows 10/11/12に標準搭載されている動画編集ソフトです。
MicrosoftフォトのWindows Movie Makerに代わる後継ソフトとして、動画編集機能が大幅に強化されました。
MacやWeb上でも使用可能な初心者でも直感的に操作できるソフトで、YouTube動画の編集を手軽に始めたいという方にもおすすめです。
無料版でも1080pでの書き出しが可能で、自動字幕生成・ノイズ除去・テキスト読み上げなどのAI機能や、画面録画・Webカメラ録画に対応している点も魅力と言えるでしょう。
ただし、無料版では一部のプレミアム機能や素材が制限されており、インターネット接続環境によっては、ファイルの読み込みや書き出しに時間がかかる場合がある点は、注意が必要です。
| 対応OS | Windows / macOS / Web |
| ロゴ(透かし) | なし |
| 商用利用 | 〇 |
| 難易度 | ★☆☆ |
| 含まれる主な機能 | ・基本編集機能 ・画面録画、Webカメラ録画 ・AIによる自動編集 ・音声変換 ・自動字幕生成 ・ノイズ除去 ・テキスト読み上げ ・1080p(フルHD)での書き出し |
| 公式サイト | Clipchamp |
3.CapCut

引用:CapCut
「CapCut」は、TikTokを運営するByteDanceが提供する無料の動画編集アプリ・ソフトです。
TikTok・Instagram Reels・YouTube Shortsなど、SNSショート動画の編集に最適化されているため、SNS向けのショート動画を手軽に作りたい初心者に最適なソフトです。
スマホアプリだけでなく、PC版(Windows/Mac)やブラウザ版も提供されており、デバイスを問わず利用できます。
自動字幕生成・テキスト読み上げ・クロマキー合成などのさまざまなAIツールや、豊富なテンプレート・エフェクト・BGMが無料で使え、MP4・MOV・AVIなど幅広い形式に変換可能な点も魅力と言えるでしょう。
一方で、長尺動画(10分以上)の本格的な編集には向いておらず、クラウドストレージの容量に制限があります。
また、CapCutで編集した動画は基本的に商用利用可能ですが、CapCutの無料版に用意されている音楽・テンプレート・エフェクトには、商用利用できないものが含まれている点には注意が必要です。
「商用利用OK」と書かれていないアプリ・ソフト内の素材や、外部から取り込んだ素材を使用した動画は、著作権侵害になるリスクがあるため、事前に利用規約を確認しましょう。
商用利用メインで使用したい場合は、法人向けプラン「CapCut for Business」がおすすめです。
| 対応OS | Windows / macOS / Web / スマホ |
| ロゴ(透かし) | なし |
| 商用利用 | △(条件あり) |
| 難易度 | ★☆☆ |
| 含まれる主な機能 | ・基本編集機能 ・AI自動編集 ・AI動画生成 ・自動字幕生成 ・テキスト読み上げ ・クロマキー合成 ・モーショントラッキング ・背景削除 ・速度調整 ・MP4やMOVなど幅広い形式に変換可能 |
| 公式サイト | CapCut |
4.FlexClip

引用:FlexClip
「FlexClip」は、ブラウザ上で直感的に操作できる動画編集ソフトです。
商品URLを入力するだけで動画広告を自動生成する機能や、テキスト読み上げ・自動字幕生成などのAI機能によって作業を大幅に効率化できます。
5,000以上のテンプレートや数百万点のロイヤリティフリー素材を利用でき、SNS用動画やプレゼン資料、プロモーション動画など幅広い用途に対応していることも大きなポイントです。
ただし、無料版は商用利用禁止である点には注意が必要です。また、プロジェクトに追加できる動画・音声素材は各一つのみで、書き出せる動画の長さは最大10分・画質は720p、ロゴ(透かし)が入るなど、複雑な動画編集はできません。
このように無料プランは機能が制限されているので、無料版で実際に操作してみて、必要に応じて有料版を検討してみてください。
| 対応OS | Web |
| ロゴ(透かし) | あり(無料版) |
| 商用利用 | ×(無料版) |
| 難易度 | ★☆☆ |
| 含まれる主な機能 | ・基本編集機能 ・AI動画生成 ・商品URLから動画広告を自動生成 ・テキスト読み上げ ・自動字幕生成 ・背景削除 ・トランジション ・画面録画 |
| 公式サイト | FlexClip |
5. Canva

引用:Canva
「Canva」は動画編集ソフトではありませんが、簡単に動画制作ができるサービスです。
素材やテンプレートが豊富に用意されていて、専門知識がなくてもおしゃれな動画を作れます。スマホアプリでも利用でき、サムネイル作成も可能なので、SNSに投稿する動画を編集したい方にうってつけです。
ブラウザ上で操作できるサービスなので、パソコンが高スペックでなくても問題ありません。
しかし、細部までこだわって編集したい方や副業・フリーランスを目指す場合には不向きなため、そういった方は他のソフトを検討するとよいでしょう。
| 対応OS | Web / スマホ |
| ロゴ(透かし) | なし |
| 商用利用 | 〇 |
| 難易度 | ★☆☆ |
| 含まれる主な機能 | ・基本編集機能 ・各SNSに適したサイズへワンクリックで変換 ・AI動画生成 ・AI自動編集 ・AI音声生成 ・自動字幕生成 ・背景削除 ・アニメーション |
| 公式サイト | Canva |
【無料】多機能な動画編集ソフトおすすめ5選

無料で使える動画編集ソフトの中でも、多機能なソフト5選をまとめました。
初心者でもプロ並みの仕上がりにできるソフトばかりなので、より高度な動画編集をしたいという方におすすめです。
| ソフト名 | 対応OS | ロゴ(透かし) | 商用利用 | 難易度 |
|---|---|---|---|---|
| Adobe Premiere iPhone | iPhone (iOS17/18互換) | なし | ◯ | ★☆☆ |
| AviUtl | Windows | なし | ◯ | ★★☆ |
| Shotcut | Win/Mac/Linux | なし | ◯ | ★★☆ |
| Lightworks | Win/Mac | なし | ◯ | ★★★ |
| DaVinci Resolve | Win/Mac/Linux/iPad | なし | ◯ | ★★★ |
6. Adobe Premiere iPhone

「Adobe Premiere iPhone」は、Adobeが提供するモバイル向けの動画編集アプリで、スマートフォンだけで本格的な映像制作ができるのが特徴です。
iPhoneで作成したプロジェクトは、クラウド経由でAdobe Premiere Proに移行して編集することも可能です。
YouTubeショートなどSNS向けのテンプレートや直接投稿機能も備えており、動画編集初心者でも扱いやすいアプリとして注目を集めています。
マルチトラック対応のタイムラインを搭載しており、複数の動画や音声を重ねた高度な動画編集が可能です。
また、AI機能による自動字幕生成や音声補正、効果音生成などを活用することで、短時間でクオリティの高い動画編集ができるのも魅力となっています。
| 対応OS | iPhone(iOS17/18互換) |
| ロゴ(透かし) | なし |
| 商用利用 | 〇 |
| 難易度 | ★☆☆ |
| 含まれる主な機能 | ・基本編集機能 ・マルチトラック編集 ・自動字幕生成 ・音声補正 ・効果音生成 ・カラーグレーディング ・PC版との連携 |
| 公式サイト | Adobe Premiere iPhone |
7.AviUtl

引用:AviUtl
「AviUtl」は、完全無料でありながら高機能な編集が可能な国産ソフトとして、多くのユーザーに長年支持されています。
特に、プラグインによる拡張性の高さが大きな特徴で、自分好みに機能をカスタマイズできる点が魅力です。
カット編集やテロップ挿入、音声調整、エフェクト追加など基本的な機能はもちろん、拡張編集プラグインを導入することでタイムライン編集や高度な動画編集をすることができます。
また、動作が非常に軽く、低スペックのパソコンでも快適に利用できるのも強みです。
一方で、導入や初期設定がやや複雑で、操作に慣れるまで時間がかかる点はデメリットと言えるでしょう。
| 対応OS | Windows |
| ロゴ(透かし) | なし |
| 商用利用 | 〇 |
| 難易度 | ★★☆ |
| 含まれる主な機能 | ・不要なシーンのカット・結合 ・動画・画像・音声・字幕(テロップ)の合成 ・トリミング ・再生速度の変更 ・動画自体のリサイズ ・動画の縦横回転・左右反転 ・インターレース解除・ノイズ除去等の画面処理 ・カラーグレーディング(色調補正等) |
| 公式サイト | AviUtl |
8.Shotcut

引用:Shotcut
「Shotcut」は、プロ仕様の機能と画面構成を持ち、完全無料で利用できる動画編集ソフトです。
機能の利用制限はなく、ロゴ表示なしで商用利用も可能なうえに高機能という点から、課金を検討している編集ユーザーの利用者が多くいます。
完全無料で本格的に編集をしたい方や、YouTube動画編集にもおすすめです。
ただ、初心者には操作が難しく感じたり、チュートリアル情報が少なかったりというデメリットがあります。
| 対応OS | Windows / macOS / Linux |
| ロゴ(透かし) | なし |
| 商用利用 | 〇 |
| 難易度 | ★★☆ |
| 含まれる主な機能 | ・基本編集機能 ・マルチトラック編集 ・豊富なフォーマット対応 ・クロマキー合成 ・ピクチャーインピクチャー ・カラーグレーディング |
| 公式サイト | Shotcut |
9.Lightworks

引用:Lightworks
「Lightworks」は、実際に映像制作の現場でも使われている動画編集ソフトです。
Free版(永続無料)・Create版(高度な機能と柔軟性のある低価格帯プラン)・Pro版(包括的なツールと高い汎用性)の3つのプランがあり、Free版でも基本的な編集機能とロゴなし出力を利用できます。
操作はやや複雑ですが、慣れれば問題ありません。
高精度なカット編集やトリミング、カラーグレーディング、音声編集など、映像制作に必要な機能が一通り揃っており、本格的な動画制作が可能です。
また、マルチカメラ編集や多様なファイル形式への対応など、柔軟な編集環境も特徴です。
初心者は無料から始めて段階的にスキルアップできる点も魅力です。
| 対応OS | Windows / macOS |
| ロゴ(透かし) | なし |
| 商用利用 | 〇 |
| 難易度 | ★★★ |
| 含まれる主な機能 | ・プロ仕様の編集機能 ・マルチカメラ編集 ・YouTubeやVimeoに直接アップロードできる ・出力解像度は720pまで ・出力はMP4(H.264)のみ |
| 公式サイト | Lightworks |
10.DaVinci Resolve

「DaVinci Resolve」は、世界各国で使われているプロ仕様の高機能動画編集ソフトです。
無料版と有料版がありますが、基本的な機能はどちらもほとんど変わらず、機能が充実しているのが特徴です。
初心者から上級者までが利用でき、カット編集などのシンプルな作業はもちろん、映画並みの細かな色調整も可能です。
長尺のYouTube動画を編集するのにもおすすめです。
機能が豊富なので使いこなすまでに時間がかかるかもしれませんが、こだわった編集をしたい方におすすめの動画編集ソフトです。ただ、スペックの低いパソコンで動画編集をすると、処理速度が遅くなるため、注意が必要です。
また、DaVinci Resolveを提供するBlackmagic Designの機材を購入すれば、有料版のソフトをお得に購入できます。
| 対応OS | Windows / macOS / Linux / iPad |
| ロゴ(透かし) | なし |
| 商用利用 | 〇 |
| 難易度 | ★★★ |
| 含まれる主な機能 | ・プロ仕様の編集機能 ・高度なカラーグレーディング ・カラーコレクション ・VFX ・本格的なオーディオ編集 ・書き出しは最大でUHD(4K)の60fpsまで |
| 公式サイト | DaVinci Resolve |
稼ぎたい・脱初心者を目指すなら有料の動画編集ソフトがおすすめ

ここまで無料の動画編集ソフトを紹介してきましたが、プロ仕様の動画編集をするためには有料のソフトがおすすめです。
無料ソフトは趣味や学習目的の初心者に、有料ソフトはYouTubeでの収益化やクライアントワークなどビジネス用途に適しており、それぞれ用途が異なるためです。
また、無料ソフトや無料版の場合、機能制限があるため高度な編集を求める場合には物足りなさを感じることもあるでしょう。ソフトによっては商用利用不可やロゴ(透かし)が入るもの、サポートやセキュリティ体制が不十分なものがある点にも注意が必要です。
稼ぎたい、プロを目指したいという方は、無料ソフトでの操作に慣れたら、有料ソフトを使って動画のクオリティを上げていきましょう。
【有料】中~上級者向け動画編集ソフトおすすめ5選

中級者・上級者におすすめの、有料の動画編集ソフト5選をご紹介します。
高度な動画編集が可能なため、ある程度動画編集に慣れてきた方や、プロとして活躍したい方におすすめです。
| ソフト名 | 買い切り料金 | 月額料金 | 無料版 | 対応OS |
| Filmora | 8,980円 | 6,980円~ | 〇 | Win/Mac/iPad/スマホ |
| Movavi Video Editor | 13,900円 | 2,500円 | △ | Win/Mac/iPad/スマホ |
| PowerDirector | 12,980円~ | 2,480円〜 | 〇 | Win/Mac |
| Adobe Premiere Pro | – | 3,280円 | △ | Win/Mac |
| Final Cut Pro | 50,000円 | 月額1,780円 | △ | Mac |
料金はすべて税込み価格です。
11. Filmora

引用:Filmora
「Filmora」は、おしゃれな動画を手軽に制作したい方におすすめの動画編集ソフトです。
動画編集における基本的な機能はほとんど揃っていて、デザインテンプレートやCGエフェクトが豊富に用意されています。
無料版は商用利用禁止で、有料であっても企業案件・クライアントワーク・法人などで利益を得る場合は、個人プランでは商用利用できない点に注意が必要です。この場合は、法人プランに入ることで商用利用可能となります。
なお、YouTubeやSNSの広告収入での収益化であれば、個人プランでも商用利用として認められています。
個人プランの料金は、サブスクの1年間プランが6,980円~なのに対し、買い切りは8,980円と比較的安価で購入できるため、長期的に使用する場合は買い切りがおすすめです。
| 対応OS | Windows / macOS / iPad / スマホ |
| 料金 | (個人向けプラン) サブスク:年額6,980円~ 買い切り:8,980円 (法人向けプラン) サブスク:月額3,480円 / 年額11,900円 買い切り:17,900円 |
| 無料版 | 〇 |
| 公式サイト | Filmora |
12. Movavi Video Editor

「Movavi Video Editor」は、初級~中級者向けの動画編集ソフトです。
豊富なテンプレートやエフェクトが用意されており、プロ並みの仕上がりが可能となっています。
また、YouTubeなどへの直接アップロードができたり、AIによる自動字幕生成や背景・ノイズ除去、手ブレ補正などの便利機能も豊富に搭載されており、効率よく動画を作成できます。
シンプルな操作性と十分な機能で、効率よく高品質な動画制作ができる動画編集ソフトと言えるでしょう。
Movavi Video Editorには無料版もありますが、ロゴ(透かし)が入り、書き出しできる動画の長さは最大60秒などの制限付きで、使用できるのは7日間です。
無料版は、有料版を買うかどうかの判断材料として使用するとよいでしょう。
| 対応OS | Windows / macOS / iPad / スマホ |
| 料金 | サブスク:月額2,500円 買い切り:13,900円 |
| 無料版 | 永久無料版はないが、7日間の無料体験版あり |
| 公式サイト | Movavi Video Editor |
13. PowerDirector

「PowerDirector」は8年連続国内販売シェアNo.1に輝いた実績があり、個人から企業まで多くの人々に選ばれています。
直感的な操作が可能で、効果音やBGMなどの動画素材が豊富に用意されているのが魅力の動画編集ソフトです。
また、公式YouTubeチャンネルやブログを見れば、使い方だけでなく動画編集のスキルも体系的に学べます。
PowerDirectorは初心者から中〜上級者も満足のいく動画編集ができる、おすすめのソフトです。
| 対応OS | Windows / macOS |
| 料金 | サブスク:月額2,480円〜 / 年額6,200円~ 買い切り:16,980円 |
| 無料版 | 〇 |
| 公式サイト | PowerDirector |
14. Adobe Premiere Pro

Adobe Premiereには「Elements」と「Pro」の2つのソフトがあります。
「Elements」は初心者向け、「Pro」はプロ仕様のソフトと理解しておけばよいでしょう。
「Adobe Premiere Pro」は、最もメジャーな動画編集ソフトで、国内外を問わず映像制作の現場で多くのプロたちが愛用しています。
副業やフリーランスの動画編集案件では、Adobe Premiere Proのスキルが必須になっているケースが珍しくありません。
Adobe Premiere Proは買い切りがなく、月額3,280円(税込)のサブスクのみで利用可能です。
Proほどの機能は必要なく、買い切りがよいという方は、3年間のライセンスとして購入できるElementsを選ぶとよいでしょう。Elementsは、3年間で19,580円(税込)です。
料金やお得な購入方法は、関連記事「プレミアプロ(Adobe Premiere Pro)の値段は?買い切りや無料版についても解説」にて紹介しています。
動画編集で稼げるようになりたい方は、ぜひチェックしてみてください。
| 対応OS | Windows / macOS |
| 料金 | サブスク:月額3,280円 |
| 無料版 | 永久無料版はないが、7日間の無料体験版あり |
| 公式サイト | Adobe Premiere Pro |
15. Final Cut Pro

「Final Cut Pro」は、Apple社が提供するMacユーザー限定の動画編集ソフトです。ヒカキンさんをはじめとした、人気YouTuberが数多く利用していることでも知られています。
Adobe Premiere Proと同等の機能を備えている動画編集ソフトで、直感的な操作でカット編集や色補正などの編集作業ができます。エフェクトやトランジションなどのプリセットが豊富に用意されているのも魅力です。
Mac・iPad・iPhoneで作ったiMovieのプロジェクトをFinal Cut Proに読み込み、編集することもできます。
iMovieで動画編集に慣れ、ステップアップしたい方におすすめです。
料金は高めですが、本格的な動画編集に取り組みたい方は検討してみてください。
| 対応OS | macOS |
| 料金 | サブスク:月額1,780円 / 年額17,800円 買い切り:50,000円 |
| 無料版 | 永久無料版はないが、30日間の無料体験版あり |
| 公式サイト | Final Cut Pro |
【初心者向け】パソコンで動画編集をする手順

実際の動画編集の手順を把握することは、動画編集ソフトを選ぶときにも役立ちます。
そこで、これから動画編集にチャレンジしたい方に向けて、パソコンでの動画編集の手順をまとめました。
よいパソコン・動画編集ソフト選びができるよう、ぜひ目を通してみてください。
手順①動画編集の素材を集める
まずは、動画や画像、音楽など動画編集に必要な素材を集めます。
実際に撮影をする他に、インターネット上の有料・無料の素材サイトからダウンロードするのが一般的です。
素材の質や量によって動画編集の出来が左右されるので、編集に使いやすいものを集めるようにしましょう。
初心者の方はどの素材が編集しやすいのか判断するのが難しいと思うので、なるべく多くの素材を集めることをおすすめします。
手順②素材を取り込む
続いて、手順①で集めた素材をパソコンや動画編集ソフトに取り込みます。
後の作業がスムーズになるようにファイルの名前を分かりやすくするなど、整理するのがおすすめです。
例えば、笑い声のSEのファイルには「se-laughter-1」などの表記をつけると、一目で何のファイルなのかが分かるようになります。
手順③カット編集をする
素材を取り込んだ後は、不要な部分を除去して作品を見やすくするための「カット編集」を行います。
カット編集のポイントは、動画の目的やストーリーを意識しながら、蛇足な部分や無駄な部分をカットすることです。
カット作業をしっかり行うことで、動画のテンポが良くなり、より見やすい動画になります。
手順④テロップや字幕を入れる
カット編集の次は、「テロップ」や「字幕」を入れる作業です。
「テロップ」は映像の上に演出目的で表示される文字や図形のことで、「字幕」とは会話を分かりやすく伝えるために文字化したものを指します。
テロップは、流れの中で重要なポイントになる箇所や、シーンの切り替わりで使うと効果的です。
字幕は会話全てを文字に起こすのではなく、あくまでも視聴者が見やすいように、必要な箇所のみを文字に起こすとよいでしょう。
手順⑤必要に応じて演出を入れる
画像やアニメーションなどの「演出」を加えることで、より動画編集のクオリティが上がります。
例えば、動画上で何かを説明している時に、説明のポイントを箇条書きでまとめたイラストなどを差し込むと、より見やすくなるでしょう。
また、カットのつなぎ目にスライドやブラックアウトなど適切な演出を入れることで、シーンの切り替わりがより自然になります。
手順⑥BGM・SE(効果音)を入れる
動画のシーンに合う「BGM」や、カット割りやアニメーションをより効果的にするための「SE」を挿入します。
BGMやSEの挿入は、視聴者が飽きずに動画を視聴するためにも必要な作業なので、忘れずに行いましょう。
ただし、BGMやSEを入れすぎると逆に見にくい動画となってしまうので、全体のバランスを見ながら調整することが大切です。
手順⑦最終確認をして書き出しをする
全ての動画編集が終わったら最終チェックを行い、問題がなければ「書き出し」をします。
ミスや改善点がないか、他の人にもチェックしてもらうと、よりクオリティを高められるためおすすめです。
「書き出し」は動画編集ソフトで編集したものを1つのファイルとして保存する作業で、用途に合わせてファイル形式や解像度、容量を設定します。
書き出し時にエラーを起こさないためにも、パソコンにある程度の空き容量があるか確認し、ファイル名はローマ字表記で保存するようにしましょう。
【たった2日】動画編集スクールで現場で使える技術を学べる
動画編集は、良いソフトを使用してもそのソフトを使いこなす技術がなければ意味がありません。
ソフトを触りながら独学で学ぶのもよいですが、もし学び方がわからない、どのソフトでどのように編集したらいいか分からないという場合には、動画編集スクールに頼ってみることもおすすめします。
動画編集CAMPでは、動画編集初心者の方でもたった2日間で現場レベルの編集技術を学べる講座を開講しています。

- 未経験でも2日間で現場レベルのYouTube動画編集をマスターできる
- 案件獲得の営業サポートで月曜日から仕事が取れる
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案件獲得の営業サポートや案件獲得後も相談に乗ってくれる受講後のサービスもあり、フォロー制度も充実しています。
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